慌しく撮影が入る中、さらに実家の引越しでどうしても自分も手伝わねばならなくなってしまい、写真/映像共に編集作業が遅れております。
お待たせしております皆さま、大変申し訳ございませんでした。
昨日、無事実家の引越しが無事終わりました。
※スタジオひなたの場所はそのままです。
ということで、わたくし及びスタジオひなたは本日より師走モードに突入です。
まだまだ撮影が続きます(今日もこれから撮影です)が、アシスタントも投入し、必死になって編集作業を最優先で進めていきますので、もうしばらくお待ちください。
2011年12月17日土曜日
2011年12月16日金曜日
2011-12-15
- 撮影途中で抜けた時に、現場に置いてきたMyマウスとリストレスト付きマウスパッドが戻ってきた。やっぱり慣れたものが一番だな。06:19 via web
- ここ2~3日、ずっと頭の中に『翳りゆく部屋』が流れていて、気が付いたら歌ってる。08:02 via web
- 何でこんな言葉検索してたんだろ。まあ、ちょっとした勉強にはなったからいいけど。http://t.co/sKHm5vvA08:12 via web
- この時期は人を乗せる機会が増えると、ちょっと息抜きでスタンドで洗車中。キャンペーンでお得なプリカをゲット。来て正解。12:42 via UberSocial for Android
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2011年12月15日木曜日
2011年12月14日水曜日
花
最近、コンデジを持ち歩かなくなったために、ブログで画像を載せることが少ない。
パッと見で華が無いので花でも載せてみる(安直・・)。
以下、5D MKIIを導入するより先に、単体で導入した24-105mm/F4 L ISと7Dで撮ったテスト画像。
テスト故、つまらないものですが。というか既に使ってたらすみません。
最後のカットだけソフトフィルター風に加工。
パッと見で華が無いので花でも載せてみる(安直・・)。
以下、5D MKIIを導入するより先に、単体で導入した24-105mm/F4 L ISと7Dで撮ったテスト画像。
テスト故、つまらないものですが。というか既に使ってたらすみません。
最後のカットだけソフトフィルター風に加工。
AG-AF105とDMC-GH2の標準レンズ導入
型番『AG-』は違和感が無いが『DMC-』はなかなか使わない。
と、どうでもいいことは置いといて。
クリエイティブ映像部隊のカメラ、AF105 & GH2用に今更ながら標準レンズ(14-140mm/F4-5.8)を導入(これまでマイクロフォーサーズのレンズは14mm/F2.5のみ)。
ちなみにm4/3(マイクロフォーサーズ)という表記、M42マウントレンズ使いのおいらにとっては非常に見づらい。
と、これまたどうでもいいことは置いといて。
何故今なのか?
GH2導入当初は、『暗いし、AF利くのにズーム手動なんて使えねーな』と思い、マウントアダプター経由でEFとM42のレンズを使っていたけれど、AF105導入にあたりウチでは一応『クリエイティブ映像部隊のカメラ』とは位置付けてはいるものの、いいカメラだけに記録映像部隊のカメラとしても積極的に使おうと思っているため。
で、レンズ。
早速ファームアップを済ませて触ってみる。
ん?SS固定でマニュアルアイリスにしてテレ端側の暗いF値(F5.8)固定で撮ってるのに、ズーム操作をするとF値が上下変動する。他のビデオカメラもそんな仕様だったっけ?
Panasonicの業務用カメラ部門に問い合わせてみる。
返答:「Panasonicというかマイクロフォーサーズレンズの場合、レンズ内でワイド端とテレ端で明るさが極端に変わらないように自動的に微調整する機能が入っています」(Panasonic談・訳おれ)とのこと。
なので、一応仕様として問題のない動作らしいが、それぢゃマニュアルアイリスの意味無いじゃん。
カメラマンとしては違和感ありありだわ。
追記
GH2でも同じ症状が出ることを確認(以下の追記で訂正)。
他の一眼(7D/5DII)やビデオカメラ(HMC45)には無い仕様なので頭の隅に留めておく必要あり。
2013.03.04 追記(&一部訂正)
記事を書いてから約1年3ヶ月。
現場でAF105と14-140mm自分以外のカメラマンがオペレートする時に、いちいち説明しないといけないのが非常に面倒。
あらためてメーカーに問い合わせても『本来はAF105の業務用専用レンズを開発すべきなんですが、内部事情でできておりません』とのことでAF105と14-140mmの組み合わせで未だ上記の状況は改善されておらず。
以下、追記第一弾の訂正。
あらためて確認したところ、上記の現象はGH2では起こらず。
例えば、F6に固定していくらズーム操作をしてもF6のまま。
メーカー曰く『GH2専用レンズなので』とのことだが、本来、それが当然だと思うのだが・・・。
まあ、AF105はマニュアルでアイリス(絞り)を操作できるレンズで使うのが正しいということか。
と、どうでもいいことは置いといて。
クリエイティブ映像部隊のカメラ、AF105 & GH2用に今更ながら標準レンズ(14-140mm/F4-5.8)を導入(これまでマイクロフォーサーズのレンズは14mm/F2.5のみ)。
ちなみにm4/3(マイクロフォーサーズ)という表記、M42マウントレンズ使いのおいらにとっては非常に見づらい。
と、これまたどうでもいいことは置いといて。
何故今なのか?
GH2導入当初は、『暗いし、AF利くのにズーム手動なんて使えねーな』と思い、マウントアダプター経由でEFとM42のレンズを使っていたけれど、AF105導入にあたりウチでは一応『クリエイティブ映像部隊のカメラ』とは位置付けてはいるものの、いいカメラだけに記録映像部隊のカメラとしても積極的に使おうと思っているため。
で、レンズ。
早速ファームアップを済ませて触ってみる。
ん?SS固定でマニュアルアイリスにしてテレ端側の暗いF値(F5.8)固定で撮ってるのに、ズーム操作をするとF値が上下変動する。他のビデオカメラもそんな仕様だったっけ?
Panasonicの業務用カメラ部門に問い合わせてみる。
返答:「Panasonicというかマイクロフォーサーズレンズの場合、レンズ内でワイド端とテレ端で明るさが極端に変わらないように自動的に微調整する機能が入っています」(Panasonic談・訳おれ)とのこと。
なので、一応仕様として問題のない動作らしいが、それぢゃマニュアルアイリスの意味無いじゃん。
カメラマンとしては違和感ありありだわ。
追記
他の一眼(7D/5DII)やビデオカメラ(HMC45)には無い仕様なので頭の隅に留めておく必要あり。
2013.03.04 追記(&一部訂正)
記事を書いてから約1年3ヶ月。
現場でAF105と14-140mm自分以外のカメラマンがオペレートする時に、いちいち説明しないといけないのが非常に面倒。
あらためてメーカーに問い合わせても『本来はAF105の業務用専用レンズを開発すべきなんですが、内部事情でできておりません』とのことでAF105と14-140mmの組み合わせで未だ上記の状況は改善されておらず。
以下、追記第一弾の訂正。
あらためて確認したところ、上記の現象はGH2では起こらず。
例えば、F6に固定していくらズーム操作をしてもF6のまま。
メーカー曰く『GH2専用レンズなので』とのことだが、本来、それが当然だと思うのだが・・・。
まあ、AF105はマニュアルでアイリス(絞り)を操作できるレンズで使うのが正しいということか。
2011-12-13
2011年12月13日火曜日
2011-12-12
- EFレンズの絞りをmicro four-thirds(mft)マウントで電気的に作動させるアダプター。http://t.co/mQE8Zxkm http://t.co/TzRLn0R7 AF105とGH2で手持ちのレンズが使えるのは助かるけど、あとはAFだなぁ。09:13 via web
- 仕事で使う背景紙を購入。一言で『グレー』といっても、微妙な色とサイズ違いが多くて選ぶの大変だ。10:38 via web
- 『愛をこめて花束を』(Superfly)をリピート再生で仕事中。12:32 via web
- 明日点検から戻ってくるHMC45と入れ替えに、リモコンZC-3DVが2つとも接点が原因と思われる動作不良で点検へ。13:38 via web
- やっぱり、また年単位で縛られるのは嫌なので、一旦WiMAX解約しよう。必要ならまた何かキャンペーンの時にでも。14:34 via web
- イオンSIMの通話プラン使ってみようか。14:35 via web
- 写真と手紙は引越しの時に掘り出す定番アイテムだな。21:02 via web
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2011年12月12日月曜日
【続】SDHCカードの映像データをフォトストレージでバックアップしてみるテスト
昨日、ちょっとだけテストした映像データ→フォトストレージの転送テスト。
じゃあ、時間かかってもいいからバックアップしたい!という時、一体どの程度の時間差になるのか。
せっかくなのでデスクトップPCやネットブックとの比較もしてみた。
今回は、あくまでも前回の続編ということでタイトルを映像データとしたけれど、エラーが出た場合の原因などは特定できないと思われたので、条件を以下の通りに変更。
・データ量:エクスプローラー上のプロパティで3.0GB(転送先のストレージでは少し多く表示されたものもあった)の画像ファイル
・ファイル形式及び点数:RAWデータとJpegデータで109点
・上記ファイルをトランセンドのSDHCカード(class10/16GB)に入れてテスト
スタート。
※タイムは1度しか計っていないのと、1~2秒ほどの誤差はご容赦のほど。
1.デスクトップPC(Windows 7)→USB3.0接続の外付けHDD(2TB)へ
内蔵カードリーダー:3分32秒
2.デスクトップPC(Windows 7)→USB3.0接続の外付けHDD(2TB)へ
外付けカードリーダー(USB3.0):3分5秒
3.フォトストレージ
EPSON P-2500(40GB):8分16秒
4.フォトストレージ
飛鳥 Tripper V(160GB):5分55秒
5.フォトストレージ
海外メーカー COMPACT DRIVE PD70X(2.5inch 120GB):5分3秒
※注)CFアダプター経由:これについては後述
6.ミニノート(ネットブック)
DELL Inspiron Mini 9(Windows XP)→USB2.0接続のポータブルHDD(500GB)へ
内蔵カードリーダー:3分24秒
7.6.ミニノート(ネットブック)
DELL Inspiron Mini 9(Windows XP)→USB2.0接続のポータブルHDD(500GB)へ
外付けカードリーダー(USB2.0):3分35秒
以上のような結果となった。
その他のフォトストレージやノートPCもあるが割愛、というか面倒なのでパス。
個人的な感想としては、フォトストレージがもう少しがんばるかと思ったが結構遅かった。
P-2500については、容量の問題もあるので映像データのバックアップでの運用は厳しいかも。
フォトストレージで一番速かったPD70XについてはSDHCカードを受け付けてくれないので、『Extreme』と書かれたSDHC→CF変換アダプター(メーカー不明)を使用してテストをした。
また、PD70Xはプレビュー用のモニターが無いので、転送後はファイルの削除すらできない(PC接続後に可能となる)。
ただ、単純にファイルをバックアップするという用途においては、転送中にファイル転送完了数や容量は表示されるので、個人的には問題無いと思っている。
PD70Xでひとつだけ気になったのは、専用のACアダプターが別売り?で持っておらず、エネループ4本使用でテストをしたが、ファイル転送中にバッテリーマークが残り1つになったり0になったりした。
多分、SDHC→CFアダプターを使用したせいで、カード単体で使用するよりも多くの電源を必要とするせいだと思うが、それについては不明。
ただ、3GBの容量でもそんな状態だったので、16GBや32GBの容量をフルに撮影した状態だと外部バッテリー必須になるだろう。
で、思い出したようにMy Battery Proの充電を始めるおれ。すぐ使う予定ないのに・・。
最後に。
今回は全てのテストをSDHCカードで行ったので、CFカードだとまた違った結果になったかも知れない。
現実問題として、32GBのカードを2カメでそれぞれ1枚ずつ撮ったと仮定すると、フォトストレージではなく、少しかさ張るが最も速かったInspiron Mini 9を使ってデータ転送を行うことになるだろう。
ただ、その場合でも単純計算でカード1枚30分程度。2枚で1時間以上?
撮影後に飯食いながらバックアップとか、クルマの中で安定する場所を確保して帰宅しながらバックアップか。
まぁ、どうしても当日データ渡しとかバックアップが必要な時以外は使わないかな。
で、フォトストレージたちは引退か。
追記
Inspiron Mini 9で、USBカードリーダー2枚とか3枚同時に使った時はどの程度遅くなるんだろ?
じゃあ、時間かかってもいいからバックアップしたい!という時、一体どの程度の時間差になるのか。
せっかくなのでデスクトップPCやネットブックとの比較もしてみた。
今回は、あくまでも前回の続編ということでタイトルを映像データとしたけれど、エラーが出た場合の原因などは特定できないと思われたので、条件を以下の通りに変更。
・データ量:エクスプローラー上のプロパティで3.0GB(転送先のストレージでは少し多く表示されたものもあった)の画像ファイル
・ファイル形式及び点数:RAWデータとJpegデータで109点
・上記ファイルをトランセンドのSDHCカード(class10/16GB)に入れてテスト
スタート。
※タイムは1度しか計っていないのと、1~2秒ほどの誤差はご容赦のほど。
1.デスクトップPC(Windows 7)→USB3.0接続の外付けHDD(2TB)へ
内蔵カードリーダー:3分32秒
2.デスクトップPC(Windows 7)→USB3.0接続の外付けHDD(2TB)へ
外付けカードリーダー(USB3.0):3分5秒
3.フォトストレージ
EPSON P-2500(40GB):8分16秒
4.フォトストレージ
飛鳥 Tripper V(160GB):5分55秒
5.フォトストレージ
海外メーカー COMPACT DRIVE PD70X(2.5inch 120GB):5分3秒
※注)CFアダプター経由:これについては後述
6.ミニノート(ネットブック)
DELL Inspiron Mini 9(Windows XP)→USB2.0接続のポータブルHDD(500GB)へ
内蔵カードリーダー:3分24秒
7.6.ミニノート(ネットブック)
DELL Inspiron Mini 9(Windows XP)→USB2.0接続のポータブルHDD(500GB)へ
外付けカードリーダー(USB2.0):3分35秒
以上のような結果となった。
その他のフォトストレージやノートPCもあるが割愛、というか面倒なのでパス。
個人的な感想としては、フォトストレージがもう少しがんばるかと思ったが結構遅かった。
P-2500については、容量の問題もあるので映像データのバックアップでの運用は厳しいかも。
フォトストレージで一番速かったPD70XについてはSDHCカードを受け付けてくれないので、『Extreme』と書かれたSDHC→CF変換アダプター(メーカー不明)を使用してテストをした。
また、PD70Xはプレビュー用のモニターが無いので、転送後はファイルの削除すらできない(PC接続後に可能となる)。
ただ、単純にファイルをバックアップするという用途においては、転送中にファイル転送完了数や容量は表示されるので、個人的には問題無いと思っている。
PD70Xでひとつだけ気になったのは、専用のACアダプターが別売り?で持っておらず、エネループ4本使用でテストをしたが、ファイル転送中にバッテリーマークが残り1つになったり0になったりした。
多分、SDHC→CFアダプターを使用したせいで、カード単体で使用するよりも多くの電源を必要とするせいだと思うが、それについては不明。
ただ、3GBの容量でもそんな状態だったので、16GBや32GBの容量をフルに撮影した状態だと外部バッテリー必須になるだろう。
で、思い出したようにMy Battery Proの充電を始めるおれ。すぐ使う予定ないのに・・。
最後に。
今回は全てのテストをSDHCカードで行ったので、CFカードだとまた違った結果になったかも知れない。
現実問題として、32GBのカードを2カメでそれぞれ1枚ずつ撮ったと仮定すると、フォトストレージではなく、少しかさ張るが最も速かったInspiron Mini 9を使ってデータ転送を行うことになるだろう。
ただ、その場合でも単純計算でカード1枚30分程度。2枚で1時間以上?
撮影後に飯食いながらバックアップとか、クルマの中で安定する場所を確保して帰宅しながらバックアップか。
まぁ、どうしても当日データ渡しとかバックアップが必要な時以外は使わないかな。
で、フォトストレージたちは引退か。
追記
Inspiron Mini 9で、USBカードリーダー2枚とか3枚同時に使った時はどの程度遅くなるんだろ?
2011-12-11
- 昨日に引き続き、舞台写真の最終セレクト及び編集作業。がんばるぞー。09:52 via web
- 3度目の画像セレクトを最終にするつもりだったけれど、やはりもう1度必要になりそうorz。ネット販売やデータ納品渡しでなくて、アルバム納品(おまけに芝居や劇ではなくて歌のステージ)なので、出演者ごとのカット数もも合わせなくてはならないのが原因。自分で撮ったカットを捨てるのは難しい。13:26 via web
- カメラマンだけじゃなくどんな仕事にも共通することだろうけど、質を落としてでも時間優先か、でもその考えを突き詰めていくと身を滅ぼしてしまうような・・・。18:24 via web
- その、仕事の質とスピードのバランス、そしてそこにどれだけ自分のこだわりを挟めるか。それは経験に依るところが大きいのかも。18:33 via twicca
- 愛が無えー。仕事上でも普段の生活においても、ほんとに愛が無えー。みんな、もっと心に愛を!!22:39 via web
- 言いたいことばっかり言うのはヒジョーに簡単だけど、それってテロリスト予備軍というか世界を狂わせてるってことに気付けよ。22:51 via web
- 君の世界に他者はいないのか?23:09 via UberSocial for Android
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2011年12月11日日曜日
SDHCカードの映像データをフォトストレージでバックアップしてみるテスト
映像のカメラをファイルベースカメラにしてからしばらく経つ。
とはいえ、ウチが実際に導入したのは結構遅くて、しばらくDVX100B 2台とDVC30、あとは民生機でがんばっていたのだが、それらテープ機を使いつつもSDHCカードを使った際の簡易バックアップの方法を考えていた。
最近tweetしていた通り、32GBのSDHCカード(class10)をほぼフルに撮った映像データ(クリップ数70ほど)をWindows7機にUSB3.0のカードリーダーで読み込ませたところ、30分以上との表示が出た。
これについては正確な時間は計測していないが、体感的にそれぐらいはかかっていたように思う。
USB3.0で、カード1枚の転送でこんなに時間がかかるようであれば、2カメ以上で32Gのカードを2枚以上バックアップ、しかもUSB2.0しか搭載していないノートPCや、ましてネットブックでそれを行うというのは、慌しい撮影現場において、また撮影後においても非現実的なように思えてしまう。
仮に泊まりでの撮影であれば夜にバックアップしたまま放置ということも考えられなくはないが、撮影後に車内でバックアップをしたまま走行・帰宅した場合、複数のカードをバックアップすることを考えると、よほど遠方でない、たいていの現場の場合はバックアップ中に帰宅してしまうに違いない。
しかも、車の振動でデータが飛んでしまう危険もある。
やはり、カードをたくさん買っておき、バックアップは撮らずにカメラに入れたまま持ち帰る(1枚しかカードが挿さらないカメラの場合はカードケースで保護した上で)か、どうしてもバックアップが必要で予算的に余裕があるのであれば、本来の業務的な使用方法(HDMI・HD-SDI経由で別のレコーダーにバックアップ)で使うというのが現実的なんだと思う。
ダメなものはダメなんであろうが、悪あがきでいくつかあるうちフォトストレージのうちの2機種で上記SDHCカードを転送するテストを行ってみた。
【EPSON P-2500(40GB)の場合】
□1回目・・・約1時間17分
□2回目・・・約1時間15分
【飛鳥 TripperV(160GB)の場合】
□1回目・・・約15分(ファイル数50ほどバックアップ済み)の時点でエラー→終了
□2回目・・・1回目と同じく途中でエラー→その途中から残りのファイルを指定してバックアップ→約22分で完了
2機種とも、転送したデータは問題なく再生できた(PC上で確認)が、大きな時間差とTripper Vで何故エラーが発生するのかは不明。
結論。
・仕事で使う以上、転送中にエラーで停止するのは怖い
・カード1枚で1時間以上もかかってしまうのは非現実的
ということで、とりあえずテスト完了。
今後も実際に運用しながらいろいろと検討。
とはいえ、ウチが実際に導入したのは結構遅くて、しばらくDVX100B 2台とDVC30、あとは民生機でがんばっていたのだが、それらテープ機を使いつつもSDHCカードを使った際の簡易バックアップの方法を考えていた。
最近tweetしていた通り、32GBのSDHCカード(class10)をほぼフルに撮った映像データ(クリップ数70ほど)をWindows7機にUSB3.0のカードリーダーで読み込ませたところ、30分以上との表示が出た。
これについては正確な時間は計測していないが、体感的にそれぐらいはかかっていたように思う。
USB3.0で、カード1枚の転送でこんなに時間がかかるようであれば、2カメ以上で32Gのカードを2枚以上バックアップ、しかもUSB2.0しか搭載していないノートPCや、ましてネットブックでそれを行うというのは、慌しい撮影現場において、また撮影後においても非現実的なように思えてしまう。
仮に泊まりでの撮影であれば夜にバックアップしたまま放置ということも考えられなくはないが、撮影後に車内でバックアップをしたまま走行・帰宅した場合、複数のカードをバックアップすることを考えると、よほど遠方でない、たいていの現場の場合はバックアップ中に帰宅してしまうに違いない。
しかも、車の振動でデータが飛んでしまう危険もある。
やはり、カードをたくさん買っておき、バックアップは撮らずにカメラに入れたまま持ち帰る(1枚しかカードが挿さらないカメラの場合はカードケースで保護した上で)か、どうしてもバックアップが必要で予算的に余裕があるのであれば、本来の業務的な使用方法(HDMI・HD-SDI経由で別のレコーダーにバックアップ)で使うというのが現実的なんだと思う。
ダメなものはダメなんであろうが、悪あがきでいくつかあるうちフォトストレージのうちの2機種で上記SDHCカードを転送するテストを行ってみた。
【EPSON P-2500(40GB)の場合】
□1回目・・・約1時間17分
□2回目・・・約1時間15分
【飛鳥 TripperV(160GB)の場合】
□1回目・・・約15分(ファイル数50ほどバックアップ済み)の時点でエラー→終了
□2回目・・・1回目と同じく途中でエラー→その途中から残りのファイルを指定してバックアップ→約22分で完了
2機種とも、転送したデータは問題なく再生できた(PC上で確認)が、大きな時間差とTripper Vで何故エラーが発生するのかは不明。
結論。
・仕事で使う以上、転送中にエラーで停止するのは怖い
・カード1枚で1時間以上もかかってしまうのは非現実的
ということで、とりあえずテスト完了。
今後も実際に運用しながらいろいろと検討。
2011-12-10
- 新しく導入予定の洗濯機。せっかくなので乾燥機付きのものにしようと店頭で聞いたら、乾かすのにやたらと時間がかかるし、通常の洗濯機で『風脱水』して干す方がいいとのこと。後日、風呂入ってる時に浴室乾燥機が付いていることを思い出した。ひとり暮らしだし、量的にもそれでいーや。10:33 via web
- 32GBのSDHCカードの映像データ、USB3.0でも20分かかる。こりゃ、現場でUSB2.0でネットブックやフォトストレージにバックアップとか非現実的だな。日帰りだと、転送してる時間でたいていの場所ならアジトに着いちまいそうだ。泊まりなら有効か。10:54 via web
- 実家の転居先がケーブル回線みたいなので、10年以上使用していた回線を解約。メールアドレスだけは一応キープ。10:55 via web
- さっきtweetした32GBのSDHCの映像データ、クリップ数が多いとUSB3.0でも30分以上の表示が・・・。現場及び撮影後にバックアップしたりカードからデータコピーしてHDD渡しを考えると、飯とかお茶しながらUSB3.0 or eSATA転送か。新しいノート・・・。いや無理。11:11 via web
- 舞台の写真セレクト&編集作業、ホテルでのセレモニーの映像編集作業、あと宿題が2つ。少しずつでもいいので今日やるべし!13:03 via web
- カメラのバッテリーや充電器類がラックから落ちそうな量になってきたので、BOXに収納することに。15:31 via web
- バッテリー類、予定していたBOXに全く入りきらず・・・。ドライボックス追加購入。15:46 via web
- 舞台写真の第2段セレクト完了。次は最終セレクト及びプリント用の補正作業。17:25 via web
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