SIGMA 120-300mm/F2.8 EX DG HSMの試写 at 天王寺動物園 part4。
シロクマのゴーゴとバフィンを撮っていると、ゴーゴが何度かプールに入ったので狙ってみた。
画像クリックで少し大きく表示されます。
カメラ目線
気持ち良さそう
というか、この日は猛暑だったのでシロクマにとっちゃたまらんだろうな
足上げポーズ
水中では耳をたたむせいか、アザラシとかラッコのように見えるのはおれだけ?
アップ
このカットは犬みたい
犬みたい その2
これはもはや謎の生物
今回のお気に入りカット その1
お気に入りカット その2
シロクマコーナーはこれにて終わりです。
ちなみに縦カットが多いのは、動物を撮る構図を考えてというよりも、仕事でこのレンズを使う時に縦で使うことが多いからです。
2011年7月16日土曜日
2011-07-15
- クリッパーがリコール対象車らしく日産に点検に出した。 同時にエンジンオイル交換を頼んだけれど、今時は5,000km交換がデフォルト? 過去にクルマとバイク共にオイル交換の時期遅れでトラブルを経験してるので4,000kmでも躊躇してしまうな。12:57 via web
- GH2の新レンズのテストがてら、3年ぶり?に祇園祭の宵々宮に行き、帰りに近所で飲んでるところ。 あ、祭りも飲みも例によってひとりで。22:48 via Twidroyd for Android
- 飲み屋の有線で『罪と罰』(椎名林檎)がかかり、また君と居た博多の愛おしい時間が蘇った。23:40 via Twidroyd for Android
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2011年7月15日金曜日
祇園祭の有名人?
本日、祇園祭で見かけた、思いきりみんなに写メ撮られてた人best3(ベストというより見かけた順)。
1)四条通りのミスドかモスバのかぶりもの店員。
2)交差点の真ん中あたりで脚立の上に乗って800mmぐらいの超望遠レンズで写真を撮ってた外人(甚平着てたので余計目立ってた)。
3)全身に点滅するライトを身にまとい、子供から売り物ではないライトをねだられ、素に戻って(売り物ではないことを)説明してたおじさん。
1)四条通りのミスドかモスバのかぶりもの店員。
2)交差点の真ん中あたりで脚立の上に乗って800mmぐらいの超望遠レンズで写真を撮ってた外人(甚平着てたので余計目立ってた)。
3)全身に点滅するライトを身にまとい、子供から売り物ではないライトをねだられ、素に戻って(売り物ではないことを)説明してたおじさん。
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嫌いなもの
何が嫌いって、コイツです。
正しくはモノというよりもコトになるんですが、新しいカメラを買って、多分一番最初の儀式になるであろう液晶保護フィルム貼りです。
世の中には、レンズも液晶も何にもせずにカメラ自体フツーのカバンにゴロンという方もいらっしゃるようで。
レンズについては、確かに余計なものが無い分MCフィルターの有無を正確に比較すれば光学的な違いはあると思うんですが、それが劣化と呼ぶレベルなのかどうかは不明でして、自分の場合はレンズも液晶も(一部コンデジ除く)全てのカメラ/レンズに保護フィルム/保護フィルターを付けています。
で、自分がどれぐらいこれを貼る行為が嫌い(苦手)かというと・・・。
・金を払ってでもお願いしたい(カメラを買った時にそういうサービスをしているショップもあるようです)
・予備の保護シートを同時に買いそうになる(今のところ実際に同時に買ったことはないですが)
・貼った後のちょっとの気泡が気になり、定規で出している時に液晶にキズを付けたことがある(本末転倒!)
etc・・・。
とにかく、カメラを買いに行ったりネットショップから届いた後、新しいカメラを手にした嬉しさと、保護シートを貼らなければならないという憂鬱な気持ちが同程度で入り混じります。
ちなみに、貼るのを失敗して定規やティッシュ・テープなどを使っても気泡が出せず、いざ貼り直してはみたものの、今度はフィルム自体の粘着力が落ちて端の方が浮いてしまい、そこからゴミが入って・・・となった場合、もうテンションが下がりまくり、いやそれどころか撮影する気になれず取説などを読む前に新しい保護フィルムを買いに行かねばならなくなり、それがまた近所のヤマダ電機の保護フィルムが微妙な品揃えでその機種専用のものが無かったりするもんだから、じゃあそうなると大き目の汎用フィルムを切ったりする作業が必要になり、それはそれでまたカッターで切った時の傾きとかが気になるので、仕方なく専用フィルムを買い直そうとするも、ネットでは届くまでに時間がかかるので、それまでは性格的にカメラを持ち出すことができず、仕方なくヨドバシに買いに行くんですが、買い終わって駐車場代を払っている時や買い直したフィルムをまた失敗した時のことを想像しながら帰る時の何ともいえない気持ち悪さとか・・・。
と、ここまで書いてこんなことを気にしている自分の小ささが嫌になったのでこれぐらいにしておきますが、とにかく日常で嫌なもの(こと)の1つであることは間違いありません。ええ。
正しくはモノというよりもコトになるんですが、新しいカメラを買って、多分一番最初の儀式になるであろう液晶保護フィルム貼りです。
世の中には、レンズも液晶も何にもせずにカメラ自体フツーのカバンにゴロンという方もいらっしゃるようで。
レンズについては、確かに余計なものが無い分MCフィルターの有無を正確に比較すれば光学的な違いはあると思うんですが、それが劣化と呼ぶレベルなのかどうかは不明でして、自分の場合はレンズも液晶も(一部コンデジ除く)全てのカメラ/レンズに保護フィルム/保護フィルターを付けています。
で、自分がどれぐらいこれを貼る行為が嫌い(苦手)かというと・・・。
・金を払ってでもお願いしたい(カメラを買った時にそういうサービスをしているショップもあるようです)
・予備の保護シートを同時に買いそうになる(今のところ実際に同時に買ったことはないですが)
・貼った後のちょっとの気泡が気になり、定規で出している時に液晶にキズを付けたことがある(本末転倒!)
etc・・・。
とにかく、カメラを買いに行ったりネットショップから届いた後、新しいカメラを手にした嬉しさと、保護シートを貼らなければならないという憂鬱な気持ちが同程度で入り混じります。
ちなみに、貼るのを失敗して定規やティッシュ・テープなどを使っても気泡が出せず、いざ貼り直してはみたものの、今度はフィルム自体の粘着力が落ちて端の方が浮いてしまい、そこからゴミが入って・・・となった場合、もうテンションが下がりまくり、いやそれどころか撮影する気になれず取説などを読む前に新しい保護フィルムを買いに行かねばならなくなり、それがまた近所のヤマダ電機の保護フィルムが微妙な品揃えでその機種専用のものが無かったりするもんだから、じゃあそうなると大き目の汎用フィルムを切ったりする作業が必要になり、それはそれでまたカッターで切った時の傾きとかが気になるので、仕方なく専用フィルムを買い直そうとするも、ネットでは届くまでに時間がかかるので、それまでは性格的にカメラを持ち出すことができず、仕方なくヨドバシに買いに行くんですが、買い終わって駐車場代を払っている時や買い直したフィルムをまた失敗した時のことを想像しながら帰る時の何ともいえない気持ち悪さとか・・・。
と、ここまで書いてこんなことを気にしている自分の小ささが嫌になったのでこれぐらいにしておきますが、とにかく日常で嫌なもの(こと)の1つであることは間違いありません。ええ。
2011-07-14
2011年7月14日木曜日
2011年7月13日水曜日
続・天王寺動物園【シロクマのバフィン編】
SIGMA 120-300mm/F2.8 EX DG HSMの試写 at 天王寺動物園の続き。
被写体は前回と同じシロクマで、今年3月に来園したらしいメスのバフィン。
ちなみに、撮影した時は何も考えずに『へー2頭いるんだ』(心の中で棒読み)ぐらいにしか考えておらず、その2頭がペアだとか3月にやって来たとかは後から知ることに。
というか、そもそもレンズテストな訳で(レンズレビューについては下部に記載)。
画像クリックで少し大きく表示します。
目の上にキズ?ハゲ?が無いぐらいしかゴーゴと区別が付かないので、このカットは多分バフィンってことで
メスっぽいといえばメスっぽいか(無理矢理っ!)
陸上ではゴーゴが同じ場所を行ったり来たりの繰り返しに対して、バフィンは比較的大人しかったような
画像では分かりづらいですが、プールをじっと見つめているところ
入るかどうか迷い中?
結局この時はバフィンはプールには入らず
余談ですが、ゴーゴとバフィンについて調べていて驚いた&面白かったのが以下の2つの記事。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/499814/slideshow/402689/
来園した時らしいですが、バフィンの色違いすぎ!!
全く別の生物みたい。
あと、読売新聞の記事によると・・・。
『バフィンは3月2日、来園。同下旬から同居を始め、すぐ仲良くなった。しかし、繁殖行動の兆しはなく、ゴーゴがバフィンのお乳を飲もうとしたり、バフィンが甘えるゴーゴにうんざりしてプールに突き落としたりすることも。繁殖期は6月頃までで、担当者は「母親の姿をだぶらせているのかも。母子のようとはいえ、仲は良いので何とか2世を」と望みをつないでいる。 』
突き落とすところとちょっと見たいかも。
さて動物たちはさておき、120-300mm/F2.8 EX DG HSMの途中報告というか簡単なレビュー。
以前にも書いたように、とりあえず7Dのマイクロアジャストメントを使って何とか使えるレベルに達した感じのこのレンズ。
しかし、普段出番の多い70-200mm/F2.8Lや300mm/F4Lと比べると、ピントと画質の両方でボツカットが多いのも事実(特にF2.8時)。
今のところ、舞台などで開放が必要な場合でもF2.8は使うのを躊躇しており、実際先日撮った某ダンスイベントでのひとり抜きカットは、『もう少しSSが稼げれば』というシーンがあるもF3.2~を使用。
ということで、このレンズは撮影ポイントの微調整が不要というズームの利便性&F2.8通しなので、ある程度のシャッタースピードがキープ可能という2点で大いにメリットを感じる人向けか。
ちなみに、今回の動物園でのテスト時に、同じくSIGMAの×1.4テレコンを使い168-420mm/F4レンズ(7Dの場合、35mm換算で269-478mm相当のF4通しレンズ)として使えるかどうかも試してみたけれど、画質劣化はあまり感じないものの、AFスピード/性能は大きくダウンしてしまい場合によっては自分でフォーカスリングを回してアシストしなければAFが合わない時も何度かあった。
これについては更にテストをしていこうと思っていますが、今のところ自分の仕事ではテレコンとの併用はしない(できない)かな。
趣味でじっくり撮れるものであれば使えるかも。
最後に、このレンズは新型のOS付きのものではない(1つ前の型)のであしからず。
新型レンズについては、知り合いのカメラマンがNikonマウントで所有しているので感想を聞いてみたところ、「ピントさえ合えば写りは結構いいです」とのことで、自分としてはやはり前提条件としてAFの問題があるレンズなんだなというのが率直な感想。
そのあたりを納得済みで解決できるのであれば満足できるレンズかなといったところです。
被写体は前回と同じシロクマで、今年3月に来園したらしいメスのバフィン。
ちなみに、撮影した時は何も考えずに『へー2頭いるんだ』(心の中で棒読み)ぐらいにしか考えておらず、その2頭がペアだとか3月にやって来たとかは後から知ることに。
というか、そもそもレンズテストな訳で(レンズレビューについては下部に記載)。
画像クリックで少し大きく表示します。
目の上にキズ?ハゲ?が無いぐらいしかゴーゴと区別が付かないので、このカットは多分バフィンってことで
メスっぽいといえばメスっぽいか(無理矢理っ!)
陸上ではゴーゴが同じ場所を行ったり来たりの繰り返しに対して、バフィンは比較的大人しかったような
画像では分かりづらいですが、プールをじっと見つめているところ
入るかどうか迷い中?
結局この時はバフィンはプールには入らず
余談ですが、ゴーゴとバフィンについて調べていて驚いた&面白かったのが以下の2つの記事。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/499814/slideshow/402689/
来園した時らしいですが、バフィンの色違いすぎ!!
全く別の生物みたい。
あと、読売新聞の記事によると・・・。
『バフィンは3月2日、来園。同下旬から同居を始め、すぐ仲良くなった。しかし、繁殖行動の兆しはなく、ゴーゴがバフィンのお乳を飲もうとしたり、バフィンが甘えるゴーゴにうんざりしてプールに突き落としたりすることも。繁殖期は6月頃までで、担当者は「母親の姿をだぶらせているのかも。母子のようとはいえ、仲は良いので何とか2世を」と望みをつないでいる。 』
突き落とすところとちょっと見たいかも。
さて動物たちはさておき、120-300mm/F2.8 EX DG HSMの途中報告というか簡単なレビュー。
以前にも書いたように、とりあえず7Dのマイクロアジャストメントを使って何とか使えるレベルに達した感じのこのレンズ。
しかし、普段出番の多い70-200mm/F2.8Lや300mm/F4Lと比べると、ピントと画質の両方でボツカットが多いのも事実(特にF2.8時)。
今のところ、舞台などで開放が必要な場合でもF2.8は使うのを躊躇しており、実際先日撮った某ダンスイベントでのひとり抜きカットは、『もう少しSSが稼げれば』というシーンがあるもF3.2~を使用。
ということで、このレンズは撮影ポイントの微調整が不要というズームの利便性&F2.8通しなので、ある程度のシャッタースピードがキープ可能という2点で大いにメリットを感じる人向けか。
ちなみに、今回の動物園でのテスト時に、同じくSIGMAの×1.4テレコンを使い168-420mm/F4レンズ(7Dの場合、35mm換算で269-478mm相当のF4通しレンズ)として使えるかどうかも試してみたけれど、画質劣化はあまり感じないものの、AFスピード/性能は大きくダウンしてしまい場合によっては自分でフォーカスリングを回してアシストしなければAFが合わない時も何度かあった。
これについては更にテストをしていこうと思っていますが、今のところ自分の仕事ではテレコンとの併用はしない(できない)かな。
趣味でじっくり撮れるものであれば使えるかも。
最後に、このレンズは新型のOS付きのものではない(1つ前の型)のであしからず。
新型レンズについては、知り合いのカメラマンがNikonマウントで所有しているので感想を聞いてみたところ、「ピントさえ合えば写りは結構いいです」とのことで、自分としてはやはり前提条件としてAFの問題があるレンズなんだなというのが率直な感想。
そのあたりを納得済みで解決できるのであれば満足できるレンズかなといったところです。
2011年7月12日火曜日
続・天王寺動物園【シロクマのゴーゴ編】
SIGMA 120-300mm/F2.8 EX DG HSMの試写 at 天王寺動物園の続き。
ゾウの次はシロクマのコーナーへ移動。
まずは『ゴーゴ』(名前は後から調べて知りました。551の蓬莱に由来しているとか)。
画像は前回に引き続き、リサイズ以外はあまりいじっていません。
画像クリックで少し大きく表示されます。
右目上のキズ?が目印
カメラ目線
アップ その1
アップ その2
ウオオオォー その1
ウオオオォー その2
プリティなゴーゴ
前の画像とのギャップが何とも・・・
ゾウの次はシロクマのコーナーへ移動。
まずは『ゴーゴ』(名前は後から調べて知りました。551の蓬莱に由来しているとか)。
画像は前回に引き続き、リサイズ以外はあまりいじっていません。
画像クリックで少し大きく表示されます。
右目上のキズ?が目印
カメラ目線
アップ その1
アップ その2
ウオオオォー その1
ウオオオォー その2
プリティなゴーゴ
前の画像とのギャップが何とも・・・
2011年7月11日月曜日
天王寺動物園
いろいろとあったSIGMAのレンズについてアップしようとしたところ、bloggerが落ちてどうにもならず。
以下、久しぶりにso-netブログに投稿したのと同じ画像たちです。
1ヶ月以上に及ぶピント調整からようやく戻ってきたSIGMA 120-300mm/F2.8 EX DG HSMと50mm/F1.4 EX DG HSM。
正直、SIGMAさんに対して書きたいことは山ほどあるんですが(もちろん直接はさんざんクレーム入れました)、結論からいうと両レンズとも7DのAFマイクロアジャストメントを使って自分で調整するという結果になりました(しかも、調整幅の数値が20あるうち、12~14ほど前ピンという大きなズレ)。
ボディと一緒に預けた意味は何だったのか・・・。
やはりレンズは純正がいいのか・・・。
いろいろと考えさせられました。
ま、このことはまた改めて書く(かも知れない)として、新しいレンズを仕事でぶっつけ本番で使うことはあり得ないので、せっかくなら動体でテストをしようと思い天王寺動物園で120-300mmの試写をしてきました。
ちなみに、この日は平日&猛暑で人はガラガラなので好き勝手に撮り放題でした。
機材を入れたバッグは、こちらも新しく導入したmont-bellのフォトウォーカーパックです。
それと一脚というスタイルで行ってきました。
まずはゾウから。
以下、ほとんどの画像がノートリミングで露出補正などもあまりしていません。
画像クリックで若干大きく表示されます。
120mmか
300mm
優しい眼
色がちょっとおかしい
これも300mm
近付いて来て水浴び
横から
気持ち良さそう
以下、久しぶりにso-netブログに投稿したのと同じ画像たちです。
1ヶ月以上に及ぶピント調整からようやく戻ってきたSIGMA 120-300mm/F2.8 EX DG HSMと50mm/F1.4 EX DG HSM。
正直、SIGMAさんに対して書きたいことは山ほどあるんですが(もちろん直接はさんざんクレーム入れました)、結論からいうと両レンズとも7DのAFマイクロアジャストメントを使って自分で調整するという結果になりました(しかも、調整幅の数値が20あるうち、12~14ほど前ピンという大きなズレ)。
ボディと一緒に預けた意味は何だったのか・・・。
やはりレンズは純正がいいのか・・・。
いろいろと考えさせられました。
ま、このことはまた改めて書く(かも知れない)として、新しいレンズを仕事でぶっつけ本番で使うことはあり得ないので、せっかくなら動体でテストをしようと思い天王寺動物園で120-300mmの試写をしてきました。
ちなみに、この日は平日&猛暑で人はガラガラなので好き勝手に撮り放題でした。
機材を入れたバッグは、こちらも新しく導入したmont-bellのフォトウォーカーパックです。
それと一脚というスタイルで行ってきました。
まずはゾウから。
以下、ほとんどの画像がノートリミングで露出補正などもあまりしていません。
画像クリックで若干大きく表示されます。
120mmか
300mm
優しい眼
色がちょっとおかしい
これも300mm
近付いて来て水浴び
横から
気持ち良さそう
それでもオレは
いつもいつも29歳の春の日の光を想い
最後の公園での横顔を思い出せず
ただ茫然ともう触れられぬ髪を見つめ
握った手に愛の無いことは知っていたのに
でもまた
そんなオレを一瞬でも気に留めてくれた彼女のことをまた想い
でもまた
その彼女とも別れがやってきて
優しかった彼女と冷たかった彼女と
せめて別れが自分の優しさなんだと言い聞かせ
ずっとずっと阿呆みたいに泣き続け
でもまた
ひとりでいることは結構、いやとても
好きなことができるからと強がってみても
時々歩きながら孤独死するんじゃないかというような自分がいて
密かに想いを寄せているであろう人にそれを告げてみようかとも思うが
夜の3時闇の中で『失恋 自殺』なんて検索したりして
昼の3時船の上で一度だけデートしてくれた人の横顔を突然思い出して
ああそういえば笑ってくれていたと無意味に安心したりして
29の春にもし戻れるならば
また君に会いに行こう
最後の公園での横顔を思い出せず
ただ茫然ともう触れられぬ髪を見つめ
握った手に愛の無いことは知っていたのに
でもまた
そんなオレを一瞬でも気に留めてくれた彼女のことをまた想い
でもまた
その彼女とも別れがやってきて
優しかった彼女と冷たかった彼女と
せめて別れが自分の優しさなんだと言い聞かせ
ずっとずっと阿呆みたいに泣き続け
でもまた
ひとりでいることは結構、いやとても
好きなことができるからと強がってみても
時々歩きながら孤独死するんじゃないかというような自分がいて
密かに想いを寄せているであろう人にそれを告げてみようかとも思うが
夜の3時闇の中で『失恋 自殺』なんて検索したりして
昼の3時船の上で一度だけデートしてくれた人の横顔を突然思い出して
ああそういえば笑ってくれていたと無意味に安心したりして
29の春にもし戻れるならば
また君に会いに行こう
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