実は、ある人にずっと淡い想いを抱いていた。
が、なかなかきっかけを見出せず。
あるイベントをきっかけに、思い切って誘ってみたものの、見事にフラれてしまった。
もういい歳なんだけれど、人を好きになるのって、そして想いが届かないのって本当に胸が痛む。
縁とか運とかタイミングとか、そういう全てを越えて、何もかも思うままに打ち明けられたなら・・・。
幸せのうしろ姿
自分の言葉によって何かが手のひらからこぼれ落ちた
本当は、元々自分の中に無かったものなのに
もし隠し通していれば
また変わらぬ朝日と変わらぬ夕陽が綺麗だと感じれたはずなのに
それを抱いていた時間が
まるで自分の気持ちの全てを証明するかのような
でもそれは幻で
嗚呼、また幸せが背中を向けて逃げてゆく
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