山口みやげ

先日、某社の仕事（写真撮影）で山口県・山口市へ行った。
前日の夕方に新大阪から新山口へ新幹線で移動し、軽い打ち合わせの後ビジネスホテル入り。
翌日はシャッター10回ほど切って大阪へ戻るという仕事だった。

まあ、その撮影についてはいろいろと思うところアリなんだけれど、それはおいといて。

撮影後、下関や門司まで足を伸ばそうかと思ったが、翌日も朝から撮影があったし、その他諸事情によってどこにも寄れず。
仕方なく、新大阪行きの新幹線を待つ間、新山口駅構内であれこれとおみやげを買うことに。

帰りに実家に寄る予定だったので、そこにおみやげを放り込んでいこうと思い、父や母、甥や姪の好きそうなものを物色。気がついたら結構な量のみやげを買い込んでいるおれ。
で、買ったおみやげの大半は予定通り実家に置いてきたのだが、一部どうしても自分で食べたいものがあり、持って帰ってきたものが以下2点。

ふく（ふぐ）の一夜干し
軽くあぶって醤油と七味で

そしてメインがコレ『雲丹ほたて』
ネーミングだけで酒が飲めそうな雰囲気

中身はこんな感じ

そして実食（以下個人的な意見）。
ふくはそこそこ満足。
だが、雲丹ほたてはう～ん･･･な味（値段相応）。
そして、何よりもこの雲丹ほたて、ググッてみると一部で『北海道名物』と表示されていたり、メーカーが京丹後市だったり･･･。

その後、「山口名物でも何でもねー！！」という叫び声をあげたとかあげなかったとか。