自分の存在を確かめる場所 / So-net ブログから移行 / 最近はTwitterの自動まとめ投稿ばかりなり
僕は見た
都会の貯水池でひとり釣りをする少年
昼間にカーテンを締め切った部屋で届かないラブレターを延々と書き続ける少女
僕は思った
生きるということは誰にも触れずに触れられずに
生きるということはそれでも誰かに手を伸ばして
生まれてから死ぬまでの限られた時間
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