時々あるように、恐怖の夢で深夜の中途覚醒。
少しタブレットを触ったあと、父のことをぼんやりと考えつつ再度眠りへ。
おれ、街のカフェみたいな店で何かを待ちつつ、店の小さなテレビを見るでもなく顔を向けてた。
少しして、普通に横に居た人と話していて、ふとそれが父だと気付いて驚き。
周りに人が居るのに、肩を組んであらためて話しかけた。
何を言ってるか聞き取れなかったけれど、少し咳き込みながら、それでも全然苦しくなさそうにゆっくりだけど明るく話してた。
多分、闘病生活で最後の方にいつも来てた服で、でもすごく痩せてたし、それが私服なのかパジャマなのかも分からなかったけど少しだけ汚れてて。
逢えたことがすごく嬉しくて、顔をのぞき込んでうんうん頷いているうちに目が覚めた。
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