ほんとうに
どうしようもなく
君に会いたい
君のことを忘れてしまいたい
それができないのなら
せめてこの苦しみから逃げたい
繰り返す葛藤の中
10年という時が過ぎた
ただ今でも
突然リアルに
君の笑顔や泣き顔や困った顔や喜んだ顔が浮かんできて
どうしようもなく胸が痛む
そのタイミングが日常に紛れている時ほど
痛みは深く長い
もし全てが夢だったなら
全てが幻だったなら
夜空に浮かぶ星たちを
僕は美しいと二度と思わないだろう
Published with Blogger-droid v2.0.6
0 件のコメント:
コメントを投稿