先日、
ウチからUSJまで自転車で約15分。
そこからさらに自転車で5~7分ほど?(きちんと計測したこと無し)で渡船場へ。
この日は5D Mk III→GALAXY Note→WiMAX経由→Instagramでアップしたかったので1D XではなくEye-Fiカードを入れた5D Mark IIIを持ち出した。
レンズはTamron 17-35mm/F2.8-4.0とEF 50mm/F1.4の2本。
以下、画像クリックで若干拡大します(Flickrページへ)。
渡船乗り場
向こうに見えるのは海遊館と観覧車
この渡し舟は観光ではなく、あくまでも交通の足として利用されているため、あまりはしゃいでいる人は居ない(おれも気分ははしゃいでいるが素を装い乗船)。
利用料は無料で、乗り慣れている人たちは乗り降り時に挨拶&お礼がデフォルト。
ちなみに、USJ近く(ココから徒歩で10分ほど?離れたところ)に有料の観光船があって、そちらは少し時間が長く乗れるのではしゃぎたい人向け(到着場所も少し変わる)。
渡船は外国人が結構利用しており、USJで働く人たちかなと予想。
待合所の看板
手の長さ(というかハンドルとの一体感)に違和感を覚え、思わず1枚
乗船
出航
対岸まで2~3分という短い時間なので、写真&動画撮る人は乗船感を味わっている時間は無し
乗る前にカメラをスタンバイしておいてソッコー撮りはじめるべし
サブタイトルの『夕陽を追って』とは逆に一旦夕陽から遠のいていく
しつこいが、乗船感を味わってる間もなく到着
海へ(海遊館のある方へ)向かう
自転車に乗ったまま、走りながらコンデジのごとく片手でノーファインダーで取ってみた
これは降りて撮った
海遊館横のサンセット広場に到着
ファーストカット
余談だが、このサンセット広場は冬場の夕陽がキレイな時期になると、どこからともなくカメラマンがワラワラと集まってくる。
何年か前にその光景に出くわした時、一気に撮る気分が萎えてしまい、夕陽を撮らずにそのカメラマンの人混みを撮って帰った記憶がある。
あと、何気なく立っているとカメラの使い方を聞かれたことも何度か。
カメラマンのサークルが団体でやって来るのかも知れない。
カップルたち
もう少しシルエット感を出したかったが上手く撮れず
というか、空気読んで寄れずなので仕方なし
カップルたち その2
もう少し長いレンズがあれば良かったかも
と、ここで仕事の電話が入り、少し話したところで撤収。
ふたたび渡船場へ
夜は観覧車がライトアップされていて、30分ごとにさらに鮮やかなイルミネーションでデコレーションされる
観覧車を撮る時、何故かMFでピントを外したくなるクセがある
実はゴースト&フレア好き
普段の仕事で入れてる場合じゃないけど
この日お気に入りの1枚
渡船の乗船時間は通勤・通学の時間帯で15分に1本
少ない時は30分に1本(記憶が曖昧)
最終は20時台(これも記憶が曖昧)
※正確な時刻表は待合所内に貼り出しされている
渡船
帰り
その2
渡船
帰り
その3
これもお気に入りの1枚
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