2016年1月18日月曜日

こんなことってあるのかなぁ(Lightroomトラブル)

少し前のこと。
とあるステージの写真を、知人カメラマン氏に依頼して2人で撮影した。

その後、本来の(自分の)作業の流れであれば、
1)セレクトしていない状態で全てのカメラの画像を1つのフォルダにまとめてからセレクト
2)1で残ったものをまとめてLightroomで補正
3)書き出し

とするんだけど、今回は大まかなセレクトを知人カメラマン氏にお願いしたので、
1)先に自分の撮った画像だけをセレクト
2)1で残ったものをLightroomで補正
3)書き出し(コレをAとする)
4)知人カメラマン氏の画像をセレクト
5)4で残ったものをLightroomで補正
6)書き出し(これをBとする)
7)AとBの画像をまとめる

という流れにした(上記作業には、お互い2カメ体制・計4カメだったり、更に細かいフォルダ分けもあるが、それは省略)。

で本題。
最後に全ての画像をまとめようとした時に、自分の撮った画像AがExif消した状態で書き出していたせいで、時系列にまとめることができないことに気付き、(画像が1,000点以上あったので)時間は掛かるが再度Exifを残した状態で書きだそうと思いLightroomのライブラリを開き書き出し。

・・・アレ?
大量の画像にも関わらず一瞬で終わった。

・・・アレ?(その2)
見たことのないエラーメッセージ(これを忘れてしまったことを後悔)。
フォルダを見ると画像が無い。

画像は元のフォルダに残ったままだし、前回書き出してから特に新しい作業をしたわけでもないのに。
で、頭に思い浮かんだのが【フォルダの再同期】(これまた安易過ぎて後悔)。
ポチっとな。

・・・アレ?アレレ?アレレレれ?(その3)
補正作業した情報が全て消えているっ!!

唖然愕然驚愕(((( ;゚Д゚)))

結局、時間の余裕は無いし、特に2人の画像を詳細な時間別に区切る必要がなかったので、今回は舞台出演者のフォルダだけを分けておいて、その中は上記B画像のあとにA画像(前回書き出したExif無しの画像)が続くということで終わらせることにした。


・・・で、終わらないのが今回の謎。


その後、全ての画像をひとつのフォルダにまとめて気付いた。
A画像もB画像も全て自分がLightroomで作業したにも関わらず、露出とかディティールが違う。
もちろん、自分の撮った画像と知人カメラマン氏が撮った画像が違うのは当然なんだけれど、そのあとの作業を全て自分でやったのに、だ。

・・・アレレレレレレレェェェ???(その4)
もしかして、Lightroomで作業した一部の情報が消えてる?
よく見るとトリミングはされている感じ。
だけど、露出補正とかハイライト・シャドウ部の扱いとか、シャープとかノイズ軽減とかが、自分でやったそれとは違う。


で、現在。
原因は全く分からず解決策も謎のまま、再度補正している時間は無く、とりあえず全ての画像をまとめてフォルダ分けやナンバリングを終え、見本分のプリントは終えたところ。
今回はネット販売も行うので、アンダー目の画像がどう判断されるかが鍵となりそう。

プリントは、偶然だがいつも利用しているネットショップではなく、ご縁と訳あって今回は市内のプリントショップに依頼したので、丁寧に仕上げてもらえたようでひと安心。

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