2011年2月23日水曜日

有効利用という名の分解

ウチにはHDDが大量にあります。
画像・画像のバックアップ、映像・映像のバックアップ・・・。
仕事仲間にも「そんなにバックアップとってどうすんの?」と言われるぐらいバックアップ大好きです(笑)。

で、そのHDD達の中でも比較的先輩にあたる1台のHDDが、随分前から異音を発しており、データのやりとりはおろか気が付いたらアクセスするのもためらわれるぐらいの存在になっていた。
一応、得意のバックアップを取った後、もう捨てようかなとあらためて手に取って見たところ↓のような状態になっていた。


捨てる前に開けてみようかと、そういう類の行為はまるでダメな癖にググってみるとこんな情報が。
おっと、まさにコイツだ!と思い、どうせ捨てるんだからとそのまま勢いでトライ。

上記ページで画像付きで分かりやすく説明していただいているおかげで、特に問題なく作業完了。


ちなみに、最近新たにHDDを買う時はいつも玄立を使っているので、今回もHDDをケースから取り外して玄立に装着した脳内イメージとしてはこんな感じだった。

が、実際に装着してみると入らねー。orz
勢いで分解してしまったので、端子の違いとか気にしないでやってしまったのが原因。

まぁ、元々捨てるつもりだったし仕方ないかと諦めていたところ、ふと以前EPSON P-2500のHDDアクセストラブルでメーカーに交換してもらったHDDを復活させてみようとトライした時に買った(その時は見事に失敗したが)インターフェースアダプタを思い出した。

当時、P-2500から取り出したHDDには撮影した画像データが入っていたので、祈る思いで蘇りを期待しつつ試してみたものの、結局は復旧できずにHDDを叩き潰した後、このアダプタも全く使わずに放置していたのでてっきり忘れていたよ。

最終的に、取り出したHDDは無事使えたんだけれど、相変わらず音はうるさいしアダプタ自体に電源必要だしで結局のところほとんど使っていないことは黙っておこう。


0 件のコメント:

コメントを投稿