2013年2月23日土曜日

夢の中にあらわれるふたつの光

柔らかな春の陽射しの中に照らし出される君の横顔
最後に笑ったように見えた微かな記憶の君の横顔

幸せだった

光が優しければ優しいほど
僕は闇に落ちてゆく

あの光はきっと幻
あの時のふたりはきっと幻

幸せだった

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