2012年1月7日土曜日

m4/3とM42とおれと

マイクロフォーサーズ。
一般的にm4/3(μ4/3)、MFT(Micro Four Thirds)と略されている。
それについて特に異論がある訳ではなく、フォーサーズ及びマイクロフォーサーズにあまり詳しくない自分としては、MFTよりもm4/3の方が分かりやすい表記方法だと思っている。

が、ここで個人的な問題がひとつ。
AG-AF105やGH2、7Dなどで映像を撮る時、M42マウントのレンズを使うことが多いということ。
このM42という表記がm4/3と紛らわしいというか、発音する分には関係ないが見ていて気持ち悪い。

『m4/3のカメラにM42マウントアダプターを使って撮る』

あらためて書くとそうでもないか。
いやでも個人的にはなんか気持ち悪い。
M42とm4/3、42と4/3。

じゃあいっそM42をプラクチカスクリューマウント、ペンタックススクリューマウント、Pマウントに変えてもいいのだが、そこは慣れの問題でやはり気持ち悪い。

・・・って、いい映像が撮れればどうでもいい話なんですが。
M42マウントの広角レンズ、Vivitar 28mm/F2.5のレンズキャップ
このレンズについては、特に色や描写が良いということはないが、広角で比較的明るいことと、(M42共通の)MFリングが回しやすいので使っている。

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