2012年7月18日水曜日

気がかりなこと~何事もない日々のメモ~

明日からの泊まり撮影(パート1)を控え、気がかりなことが2つある。

ひとつ目はまあどうでもいいレベル。
それは、ここ1週間ほどはまっている豆苗(の再生栽培)。
豆苗自体、栄養価が高くて美味しいので、サラダとして毎日のように食べている。
で、その後に残った根っこ部分を皿とかカップに入れて水に浸けておくと、3日ほどで再生してまた食べられる状態になるんだけれど、面白いのはただ単に再生して食べられるという点ではなく、その再生っぷり。もう速いのなんの。
しかも、キッチンにある小さな窓から入る光を求めて一斉に窓の方向へ向いて伸びていて、それを逆さに向けてみると、翌日にはきちんとまた光の方向へ向かって伸びているという愚直さ。
ええ歳してこんなこと書くこと自体、自分自身少し引くが、たかが豆苗されど豆苗。そこに命の強さというものを感じていて、もはや野菜というよりも雑草レベルの強さは自分も見習いたいもんだ。

話を戻して。
そのどうでもいいレベルの心配ごとだが、その命の強さも、きっとこの暑さには敵わないだろう。
本来なら水を毎日換えないといけないところを数日間放ったらかしにする訳で、それが自然の中ならまだしも循環しない水の中に浸かりっぱなしの状態。
きっと水が腐り、根が腐ってしまうのだろう。
一応、全ての苗の水をキレイな水に換えてみたが、撮影を終えて帰った時には悲惨な状態になっているに違いない。


ふたつ目の心配ごと。
それはアジトで飼っているチコ(白文鳥・性別不明:多分♂)のこと。
節電が叫ばれる世の中にあって、3日間文鳥のためだけにエアコンを付けっ放しにするのはちょっと気が引ける。
かといって、台風が近付いている時に窓全開というのも厳しい。
チコは水浴びが好きなので、水浴びケースの中の水をたっぷりと入れておいたし、いつもは使っていない本来の水飲みにも水を入れておいた。もちろんエサはてんこ盛り。
ただ、(部屋が濡れるのを覚悟で少し窓は開けていくつもりだが)この時期にエアコンを切った状態でどれだけ温度が上昇するのか。その暑さに水浴びだけで耐えられるものなのか。一切不明。
もちろん、チコを実家に預けることも考えたが、実家に居るヒメ(チワワ)はチコのことを実に苦手にしており(最初に会わせた時に鼻を突かれた)、チコの存在に気付いた途端、普段は行くことのない2Fへいつの間にか上がり、しかも押し入れの中に入って隅っこの方でで震え上がって怯えているという状態になってしまうので、飼い主として、それはそれで見ていられないのである。

部屋が多少濡れても構わない。
許容範囲ギリギリまで窓を開けていこう。

というメモ。

0 件のコメント:

コメントを投稿